以前から子供にvrがほしいとねだられていました。
すぐ飽きるだろうな…と思いスルーしていたのですが、
今回なんとダイソーでvrゴーグルをみつけたので買ってみました。
値段は500円です。すぐに飽きてもいたくない範囲かな。
ダイソーのVRはいいのか?
売り場はどこ!?
売り場は電気系統の物がおいてあるところにありました。懐中電灯やらコードやらがおいてあるところです。
ぜひ探してみてください。人気すぎて品薄のようですね~ラッキーでした。
ダイソーにVRゴーグル売ってたw
ダイソー凄過ぎwww pic.twitter.com/FPt5BhV5xi— ARCADE LAB (@ARCADE_LAB) March 28, 2019
ダイソーのvr!SNSもざわついていますね~
ダイソーVR クオリティーは?

良い点
・クッションがしっかりしている。
・スライドにスマホをセットするだけなのでかなり簡単
・固定用ヘッドバンドがついてて、調節可能なので女性でもフィット
・VRをつけたままイヤホンケーブルが装着できるようになっていて、よりリアルに体感できる

500円にしてはすごいです!さすがダイソー!
試してみるには十分!
悪い点
・固定ベルトがはずれやすい。いちいちつけるのが面倒
・ピントが合わない(私だけ??)
・酔う(いや、きっとVRってこんなもんだろうけど…)
子供がいじってると、左右のベルトがいちいちとれてしまうんです。

ついにベルトをひっかける部分が片方折れてしまいました…息子、念願のVRゲットからの号泣。
ピントですが、VR体験会でしたものはこんなにピントずれてたかな?ってぐらい見たい角度によってはぼやけます。
試す程度であれば十分ですが、日ごろから楽しみたい!と本格的に考えている方はもうちょっといいものを買ったほうがいいかもしれません。
VRアプリをとってみましたが
いくつかVRアプリを検索してみました。たくさんでてきました。
VRでゲームをしたり、動画だったり。
「今はゲームより動画だな、長時間遊ぶのは目に悪いし。」
と思い調べてみると恐竜のアプリがでてきたのでいれてあげました。
いろいろ見てみましたが…やっぱりユーチューブが最強!
アプリをとらずとも「VR」といれるだけでいくらでもでてきました。
中でも私が気に入ったのは12万人が登録している『Google Arts & Culture』です。
これはすごい!いくらでも見てしまいそうです。恐竜博物館や天体など子供が喜びそうなものもありました。
ついでに英語の勉強もできちゃいそうです。
携帯画面を間近で見るだけでもかなり目の負担になりそうだ…ということで5分だけ許可してみました。
5分でしたが、迫力があるのと、目が疲れるのとで満足してくれました。
どんなものなの!?っていうのに興味があったようです。
子供に与える注意点!!衝撃でした…

リアルに感じられるのは、メリットでもあるのですがデメリットでもあります。
現実なのかどうなのかがわからなくなるのです。
小さな子供であれば、衝撃的な映像にトラウマになってしまうかもしれません。
なので子どもVRを与える際は保護者の監督のもと与えなけらばならないようです。
さらに衝撃だったのが、6歳までの発達期にある子供がVRなどの立体視を行った場合、目が内側によって戻らなくなる斜視の状態になることがあるそうです!!
よく見ると箱に
対象年齢15歳以上
おもちゃではありません
おこさまには与えないでください
と記載がありました。一般のVRでも13歳以上の規定が多いようです。…封印します。
まとめ
・試すには十分のクオリティー
・本格的に楽しみたいなら高いものを購入したほうが良いかも
・いいアプリたくさんありますが…ユーチューブ最強!
・年齢制限があり!
我が家まだ子供が小さいので、一度封印します。見てみたい!という好奇心は満たされたかな…
「Google Arts & Culture」はVRを頭にはめなくても、携帯の傾きでVRのように楽しめるので引き続きみせてあげようとおもいます!